有象無象の悪徳業者が参入

 

有象無象の悪徳業者が参入
2、3年前までは至るところで開催されるほどの盛況ぶりだったにもかかわらず、「街コンの形骸化」が進んだのだろうか。
「当時は東京の下高井戸で協賛店が20軒以上あり、男女の参加も300人以上の大規模な街コンが開催され、これを見て街コンバブルが崩壊するのは時間の問題とも感じたところです。下高井戸に限らずに、2012年頃は地元の人やその沿線のユーザーにしか聞きなじみのない中規模な街などでも、街コンは開催されていました。これほどに盛り上がってしまったことから、ビジネスとしての旨味を感じた業者が有象無象に街コンのプロデュースに参入してきました。何度か街コンに参加したことがある人なら分かるところでしょうが、悪質でノウハウのない運営会社に一度は当たったことがあると思うところです。男性の参加者が圧倒的に多かったり、食べ放題のメニューが誤魔化されたり、ぬるいビールが出てきたなんてこともあると思います。こういった粗悪な運営の街コンに参加した人は、ボッタクリにあったような感覚に陥り、二度と街コンに参加しないと思っても不思議ではない」

こんな街コンが増えたら、短命にブームが過ぎてしまうのもうなずける。
協賛する飲食店に旨味がない
堺屋氏は、他にも要因があると指摘している。
「10軒以上の協賛店の街コンが壊滅の状態になった理由として、街コンに参加しても旨味が少ないことに、飲食店オーナー達がそれに気が付いたからです。主に土日に街コンは14時のスタートが多かったわけですが、日中からオープンしているレストランなどであれば、夕方の時間帯から営業する居酒屋等というのは開店前の時間帯に、集客が見込めない時間帯を使う条件で、街コンを運営する側としては格安に店舗を貸し切る約束を取り付けてしまったのである。運営側は『新規顧客の獲得や、リピーターを期待』といった、甘い言葉を使い、協賛店を募っていた。それらの言葉は100%嘘ということではないが、参加者は、近隣の方からの参加は少数で、多くの参加者が遠方からわざわざ来ている、その街に縁もゆかりもない人達なのだ。渋谷・新宿・池袋の大きな街なら、住人以外ですとリピーターなっていく事もあると思いますが、よよほどでない限りは二度と足を運ばないと思います。店舗の宣伝になるように格安の金額でお店を貸しても、新規の顧客の反響が掴めなかったことがバレてしまってたのです」(同氏)
このように[街コンの形骸化]が進行していったのでしょう
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